オーナー:塚畑 蓮
生まれ・1990年
出身地・岐阜県
趣味・カメラ・くるま・旅行・登山・お酒・読書
職歴・建築業・飲食店・自動車販売・旅館・ホテル・スキー場
皆様、はじめまして(^o^)
経営者の塚畑蓮(つかはたれん)と申しますm(_ _)m
まずはじめに、私の人生目標をご紹介!
「多くの人を幸せにするサービスを創ること。」
「人の力で地球を守ること。」
こちらの目標を掲げて活動しております。
この場所は私の地元ではありません。しかし、
石川県にある小さな温泉街に住み、街の良さを感じました。
私と同じ気持ちになってもらいたい。
自然の良さ、温泉の良さ、人の温かさ。
地元と比較し双方の良さを感じてほしい!
その為にこちらの山中温泉で民泊を開業致しました。
空き家をリノベーションして民泊営業、地域の再生、そして、伝統と歴史を発信。まちと共に成長する会社を目指します!
一度は住んでみたい場所、家、暮らし、生活ができるレンタルハウスを各地域に展開。
空き家対策・地域おこし・エコ活動・高齢化問題・地球環境問題、様々なことに挑戦していきます!
私たちと共に働きたい方も募集してます! ・喜途名・
きずなの家ストーリー
「本当の”あたたかさ”を多くの人に感じてもらいたい」
とある一人の男がつぶやいた。
むかしむかし、
山に囲まれた土地で山の暮らしをする一人の男がいました。
山しかなく海が見えない、閉ざされたようで田舎者扱い。
大人になったら外に出る。そう決めて街を出ました。
都会に住み、たくさん遊びました。たくさん旅をしました。
ふと、海の暮らしにあこがれのある男は山中温泉にやって来ました。
「海はあるけど、何もないな~」
都会の暮らしも慣れ、周りが見えなくなっていた男。
そこに、山中温泉生まれの山中大好きな青年と出会いました。
お互いに自分の住んでいた暮らしの話をします。
自分の地元を盛り上げたい。
その青年は元気良く毎日地元の話をしてくれました。
ここに住み始めいつのまにか6年の月日が経ちました。
一人の男は考えました。
小さな温泉地でも大切なものがあるんだと。
自分の山の田舎も大切にするべきだったんだと。
地元を守る人、伝える人になりたい。
その男は地域について調べ、交流しました。
その結果、山中温泉の良さがわかりました。
それと同時に山中温泉の悪さもわかりました。
男は夢を見つけました。
空き家をじぶんで直し民泊をする。
山中温泉を盛り上げたいというおうちの持ち主からお誘いをうけ、
空き家を直していきます。
銀行の方とも、大工さんの方とも、地元を盛り上げたいと話し、協力してもらえました。
家具も地元の方から譲ってもらいました。
都会暮らしの子とも出会いアドバイスを受けました。
始まる前からたくさんの人と出会えた。
その出会いの感謝として
「きずなの家」
という名前をつけ、民泊を始めます。
あなたと出会い、
この物語はこれからも
永遠に続くでしょう。
オーナー:塚畑 蓮